OrilRiverは部屋の広さや種類から残響を再現するタイプのリバーブVSTプラグイン。
設定できるパラメータが多く、慣れると自由自在にリバーブを掛けることができます。
詳細はこちら:https://www.kvraudio.com/product/orilriver-by-denis-tihanov
OrilRiverの特徴
自然な仕上がりでかなり質の良いリバーブが掛けられます!
無料のルームシミュレーション型リバーブプラグインの中でも非常に高性能。
残響パターンが多い
OrilRiverには多くの残響パターンが用意されています。
E.R.(アーリーリフレクション:最初の反響音)のバリエーションが12種類。
Reverb(テイル:最初の反響の後に続く残響音)のバリエーションが5種類。
Modulationで音を揺らす
Modulationパラメータで音が左右に揺れる幅やスピードを調節することができるため、スタンダードなリバーブだけでなく特徴的なリバーブも作ることが可能です。
EQが掛けられる
OrilRiverはリバーブのLow、Mid、Highそれぞれの帯域にEQが掛けられます。
音がこもってるときにはLowの音量を絞ったり、高音が耳に痛いときにはHighの音量を絞ったり、複数立ち上げてトラックごとに使用するのも良いでしょう。
プリセットが豊富
「パラメータが多くて使いこなせない!」という方のために、豊富なプリセットが用意されています。
「Studio A」「Snare Hall」「Piano Hall」など、プリセット名がわかりやすいので初心者でも使いやすいです。。
まとめ
OrilRiverはフリーのリバーブプラグインの中でも非常に高性能で、どんな楽器にも合う万能なリバーブです。
まだ使ったことないという方は、ぜひダウンロードして試してみてはいかがでしょうか。
詳細はこちら:https://www.kvraudio.com/product/orilriver-by-denis-tihanov