Audacityで使える便利な無料VSTプラグイン

Audacityで使える便利な無料VSTプラグイン

歌や楽器の録音に便利なフリーソフト「Audacity」。実はAudacityには、VSTプラグインを読み込む機能があります。

そこで今回は、Audacityで使える便利な無料VSTプラグインをご紹介します。

AudacityでVSTプラグインを使用する方法

AudacityでVSTプラグインを使用する方法は以下の通り。

  1. C:\Program Files (x86)\VSTPlugIns」に使用したいVSTプラグインの.dllファイルを入れる。
    ※インストール先をここを指定するのがおすすめ
    32bit版のみ対応のため、インストール時に32bit版を選択してください
  2. メニューバーの「エフェクト→プラグインの追加/削除」から追加したVSTプラグインを選択し、有効化ボタンをクリック
  3. エフェクトを掛けたい範囲を選択し、「エフェクト→【追加したプラグインの名前】」をクリック
  4. プラグインのパラメータを設定した後に適用をクリック

リバーブプラグイン

録音したボーカルにエコーをかけたいときに便利なのがリバーブプラグイン

Audacityにもエコーやリバーブのエフェクトが初めから用意されていますが、より高品質なものを使いたいときにはリバーブプラグインを導入してみましょう。

Audacityでも使用可能な無料VSTプラグインがこちら。

OldSkoolVerb

「OldSkoolVerb」は汎用性の高いリバーブプラグイン。細かくパラメータをいじることが可能なので、これ一つあればリバーブには困らない!

リバーブの掛け過ぎでお風呂の中みたいになってしまうことってよくありませんか?このプラグインのリバーブEQ機能でリバーブ成分の低音域を削れば、こもった感じがなくなり明るい雰囲気になります。

詳細はこちら:https://www.voxengo.com/product/oldskoolverb/

ボイスチェンジャー

男声から女声へ、女声から男声へ声質を変化させたり、ロボットのような声を作るのに使用するボイスチェンジャープラグイン。

RoVee

3つのパラメータで声の質を変化させるボイスチェンジャープラグイン「RoVee」。

基本的にはPitchを好きな高さに変更したあとに、自然な声になるようにFormantを調整する使い方をします。

詳細はこちら:https://www.g200kg.com/jp/software/rovee.html

イコライザー

低音域や高音域の不要な帯域を削るのに使用するイコライザープラグイン。

Electri-Q

Acustica Ochre EQ」は、ボーカルのEQに最適なプラグイン。

無料な上にバンドの数が無限に増やせるのが良いところ。EQモードもアナログ・デジタル・リニアから選択することが可能。プリセットが用意されているのでAudacityからでも使用しやすいです。

詳細はこちら:http://www.pcjv.de/vst-plugins/eqs-filters/electri-q/

コンプレッサー

音源を圧縮して音量の高低差を少なくするのに使用するコンプレッサープラグイン。

Malot

ロシア製のコンプレッサー「Malot」。綺麗に音を潰してくれるので、ボーカルに使用するのにピッタリなコンプレッサーです。

パラメーターが多いので初心者にとっては難しいのが難点ですが、慣れれば自由自在にコンプが掛けられて便利です。

詳細はこちら:https://vladgsound.wordpress.com/plugins/molot/