Lostin 70s audio の 70年代のキーボード音源を収録した、無料ウェーブシンセサイザープラグイン「Keys of the 70s」をご紹介します
詳細はこちら:https://lostin70s.com/plugins/KeysOfThe70s
Keys of the 70s の特徴
Keys of the 70s は、多くのピアノ、エレクトリック・ピアノ、ビブラフォンなどの鍵盤楽器のサンプリングを含むウェーブシンセサイザーです。
サンプリングデータは独自のファイル形式として rks ファイルを使用。
オーディオ系フレームワークである Juce を使用して新たに開発されています。
トレモロ
音を揺らすトレモロ機能を搭載。
Stereo ボタンでステレオ化、Trem Speed でトレモロのスピード、Trem Amp でトレモロの強さを調節することが可能です。
コーラス
音を多重化しゴージャスにするコーラス機能を搭載。
Streng で強さを、Speed で多重化するスピードを調節できます。
リバーブ
音に残響を加えるリバーブ機能を搭載。
Reflection Fact で初期反射の強さを、Reverb Tail で残響音を、 Room Size で部屋の広さを、Reverb Mix で Dry / Wet の調節が可能です。
イコライザー
Low、Mid、High、のそれぞれの音域を調節できるイコライザーを搭載。
ドライブ
音を歪ませるドライブ機能を搭載。
Drive Gain でドライブの効き具合を調整します。
ドライブの種類は、4つのキャビネットから選択することが可能。
エンベロープ
時間による音量の変化を設定できるエンベロープ機能を搭載。
Attack(立ち上がり時間)、Decay(持続までの減衰時間)、Sustain(持続時間)、Release(減衰時間)で調節できます。
まとめ
Keys of the 70s は、70年代特有のローファイな鍵盤サウンドを奏でられる無料プラグイン。
気になった方は以下のリンクからぜひダウンロードしてみてはいかがでしょうか。