【定番】フリーのピアノVSTプラグイン「Piano One」
- 2018.11.25
- ピアノ

無料ピアノ音源といえばコレ!定番VSTプラグイン「Piano One」。
Piano Oneの特徴
Piano OneはYAMAHAのグランドピアノ「C7」をモデリングしたピアノ音源。容量は約900MBと無料にしてはかなりの大容量でその分良い音が鳴ります。
さらに多くの調整可能なパラメータやリバーブを搭載しているため、好みの音色に設定できます。
Piano Oneの使い方
元々はスタンドアローンVSTでしたが、最新版ではモデリングエンジンのNeoPiano miniからライブラリファイルの「Piano1.ins」を読み込んで使用します。
- 公式サイトからPiano Oneをダウンロード。
- Piano1.rarファイルを、VSTプラグインのフォルダ(例:C:\Program Files\VSTPlugInsなど)へ解凍。
- DAWソフトからNeo_Piano_mini.dll(64bitの場合はNeo_Piano_mini_x64.dll)を読み込む。
- メニューのPiano→Piano Fileをクリック。さきほど解凍したファイルからPiano1.insを選択。
まとめ
Piano Oneはパラメータ調整も簡単で、ポップスやロックのバッキングにも使用しやすい音源です。無料なのでピアノ専用音源が欲しいという方は、ぜひPiano Oneを試してみるのをおすすめします!
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>>DAWソフトからNeo_Piano_mini.dll(64bitの場合はNeo_Piano_mini.dll)を読み込む。
ちょっと意味がわかりません。
パーレンの注釈の意味がないと思います。
正しくはNeo_Piano_mini_x64.dllでした。
記事修正致しました。